月曜に強そうな日本株3選|金曜ストップ高銘柄から注目株を整理

2026/3/30

3月27日金曜の日本株でストップ高になった銘柄を確認して、その材料を見ながら、3月30日月曜にも強含みになりそうな候補を絞って見ます。材料の鮮度が大事なので、最新の公開情報ベースで当たります。

途中経過です。3月27日引け時点のストップ高は7銘柄まで確認できました。月曜候補は、単にS高だったかよりも「買い注文を残したか」「材料が単発か継続か」で見るのが筋なので、その2点でふるいにかけています。思考時間: 1m 9s

了解。3月27日金曜の日本株で、引けベースのストップ高は次の7銘柄でした。シンカ <149A>、住石HD <1514>、アミタHD <2195>、ココペリ <4167>、トライアイズ <4840>、ステラファ <4888>、イーディーピー <7794> です。このうち、イーディーピーは大引けで商いが成立せず、10万9200株の買い注文を残していました。

翌営業日の3月30日月曜に「まだ強そう」と見る本命は、まずイーディーピー <7794> です。理由は、本田技術研究所とのダイヤモンドデバイス用材料の共同研究に向けた意向確認書という新規性の強い材料で、量産を視野に入れた大型化・高品質化の検討というテーマ性があり、しかも金曜引けで買いが取り切れていませんでした。需給面では一番分かりやすく強いです。

次点はシンカ <149A> です。SB C&Sとの資本業務提携が材料で、SB C&Sは市場買い付けで株式取得を予定しています。金曜時点で「前日もストップ高」、かつ週間上昇率でも上位で、週末の新興市場見通しでも材料株として言及されていました。継続物色の流れが残りやすいタイプです。

3番手は住石HD <1514> です。豪州ワンボ炭鉱の配当金1090万豪ドル、邦貨換算で12億1000万円を受領し、会社側は26年3月期業績への影響を精査中としています。直近予想利益に対してインパクトを意識しやすい材料なので、月曜も買いが続く余地はあります。

一方で、少し注意が必要なのはステラファ <4888> です。中国でBNCTの第1例目治療開始という材料自体は強いのですが、3月30日売買分から東証と日証金が信用規制を実施します。こういう銘柄は材料が強くても、月曜は上値が重くなることがあります。

アミタHD <2195> とココペリ <4167> も候補には入ります。アミタHDはリサイクル設備投資支援の報道を受けたテーマ物色、ココペリはみずほ銀行への「BIG ADVANCE GLOBAL」導入決定が材料です。ただ、イーディーピーやシンカほど「需給の強さが見えやすい本命」とまでは言いにくいです。

結論だけ絞ると、月曜に上がりそうな順番は、イーディーピー <7794>、シンカ <149A>、住石HD <1514>、その次にココペリ <4167> と見ます。逆にステラファは材料は強いけれど、規制が重しになり得るので少し評価を下げます。なお、週明けの日本株全体は中東情勢や米株安で神経質になりやすいという見通しも出ているので、地合いが悪いと個別の強材料でも振られます。

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